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ご報告とお詫び
(2021年8月21日)


初めに中島かおりが新型コロナウィルスに感染し、肺炎により、市立芦屋病院で入院治療を受けておりましたことをご報告いたします。併せましてこの間様々なご迷惑やご心配をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。
そして、私の入院中に予定しておりました多くの会合やお約束を果たすことが出来ませんでした。とりわけ私からお呼びかけしお申込みいただいておりました、「皆で共に話してみませんか~男と女の分れ道と行き先は?」につきましては、開催日間近に、お手伝いいただいた方を通じて中止のご連絡を差し上げることになってしまいました。この場をお借りして深くお詫び申し上げます。
退院に際し「現在は他の人への感染性は消失したと診断される」とのお墨付きをいただいておりますが、当面は万一を考え面談等の機会は控えたく思っております、
また、入院中の投薬の影響でしょうか副作用的な症状が残っております。新型コロナの症状とされる体温・味覚・嗅覚については、微熱が残るものの、味覚嗅覚共に大きな異常は感じられないことを申し添えておきます。

以下ご報告は少し長くなります。そしてあくまで一つの例には過ぎませんが、私が体感した新型コロナの恐ろしさをお知らせしたく思います。よろしければお付き合いください。

先ずこの間の経過に付きまして順次ご説明いたします。

連日広報活動にあたっていたこと、また早朝よりの広報活動の際には、マスクに加えてフェイスシールドや手袋などコロナ対策への配慮が、この暑さには少々厳しいものであるとの自覚もあり、加えて県議会の会議や皆さまからのお問い合わせへの対応などで登庁もしておりましたので、疲れとともに、頭痛を感じることもあったことから熱中症に気を付けなければとの思いがありました。
連日管理している体温についても、また味覚や嗅覚にも特段の異常は認められないものの頭痛の軽減等がはかられないことから、熱中症対策として8月1日に事前に連絡をして受診いたしました。
時期的なこともありコロナ検査に同意しましたところ、思いがけず陽性という判断を得て、その場でとてもとても混乱しました。
頭痛はひどくなる一方でしたが、微熱程度しかなかったと記憶しているからです。
細心の注意を払って生活をしておりましたので、感染について心当たりもなく、何度も間違いではないかとお尋ねしましたが、間違いはないとのこと。
保健所に連絡するので、保健所からの連絡を待つようにとのことでした。
陽性という思いがけないショックとともに頭痛は継続していましたが、
もしかしたら私が感染させたかもしれないと思われる接触者の方々への連絡が急がれると思いました。
濃厚接触のルールに照らした接触者は無かったと判断していますが、マスクを着用し、距離をとっていても接触等をした方へは感染の事実と感染判定の連絡を急ぎお願いいたしました。

その後、微熱程度の熱はみるみる上がっていきました。
その日のうちには保健所からの連絡はなく、翌日ようやく保健所と話をすることができた時、やはり間違いではないか、もう一度検査を受けさせてもらいたいとの思いはありましたが、頭痛はさらにひどくなり39度を超える高熱が続いておりましたので、これは間違いがないと自分自身も強く自覚をすることとなりました。

そしてその後、一日自宅待機の後待機施設への入所の指示等を受けました。どんなに市販薬を飲んでも、39度から熱が下がることはなく、起き上がられないほどの状態でしたが、芦屋保健所からの話し合い等を含めて、接触者の方々との調査等について保健所でも誠実に対応をしてくださいました。

そしてとにかく保健所から指示された期間に接触した方々へぬかりがないように、と、高熱にうなされながらも自らのスケジュールの記憶をたどり続けました。

実は8月1日、阪神南県民センター主催の行事等がありました。体調不良により欠席しようと決めましたが、その連絡が日曜日のため、阪神南県民センターに電話をかけてもかけてもつながらず、会場のリード芦屋も、留守番電話にしかならず、貸会場としての役割だけということだったのかもしれませんが、とにかく連絡をつけることができず、結局近くの方に走って頂いて直接欠席をお伝え頂いたということもありました。無理して参加していたら、もっと多くの皆さまにご迷惑をおかけしたのかもしれないと想像すると本当に恐ろしいことです。

保健所の対応と指示を待つ間も、体調の改善はみられずひどくなる一方で、保健所から連絡がある度にそのことを報告しました。
そのため、入院と言う判断となったのでしょうか。入院の手配、搬送となりました。
とにかく市販薬ではまったく効果のえられない頭痛と高熱を何とかしてもらえれば、指示されたホテルへ向かうつもりでしたが、医師の診断の際に、肺炎という言葉が出た途端、まさか!との思いがあり、この時も強いショックを覚えましたが、すぐに点滴と心電図モニター、パルスオキシメーターが装着されました。
点滴治療で頭痛と高熱は緩和されるであろうとのことで本当に有り難く感じました。
血液検査、CT検査等により、脱水症状等とともにやはり「新型コロナウイルス肺炎」との診断となりました。
このような状況で入院させてもらってよいものかとの不安の訴えに、肺炎なのだから入院治療は恥ずべきことではなく余計なことは考えずに治療に専念するようにとの言葉に、ただただ感謝しかありませんでした。
本人としては肺炎になっていたことに思いも及ばず、ひたすら頭痛と高熱の症状が軽減されることのみを望んでいただけなのでした。

病室についてですが、室内の空気が外に出ないように陰圧器で気圧が低くされており空気感染による感染拡大防止対策が徹底されていました。
そのため室内は大変な音がしていました。
他の方と顔を合わせることはありませんでしたが、病室は二回変わりました。その度に快方に向かっていることを信じたいと思いました。
但し、そろそろ退院の話が出るであろう頃に、まったく動けず食べることができなくなるという恐ろしい経験をしました。
微熱が下がらないこともあり、投薬をお願いすることとなりました。
しかしながら状況は逼迫していることから、退院して引き続き自宅療養をすることとなりました。

ここまでが発症から退院に至るまでの俯瞰的な経過です。ホテル待機中のあまりの苦しさの訴えに、入院の手配一切を調整して下さった芦屋保健所の職員さん、入院時の命の危険すら感じていた私を、親身で適切な処置や対応で退院にまでお導き頂いた市立芦屋病院のスタッフの皆さま、お陰様で今日を迎えられましたことを心より感謝いたします。

今回のことに付きまして、私の所感を述べさせていただきます。
感染に付きましては、元より厳重に対策をしてまいりました。感染予防及び三密回避につきましても最善を尽くしてまいりましたので、今もってどこで感染したのかは謎のままです。
市中感染という言葉がありますが、ウィルスの型も変遷しており単純に感染経路を押さえながらの制圧が困難なほど蔓延しているように感じます。また緊急事態宣言など度重なる自粛を求める手法も回を重ねるごとにその効果を失っている様に感じます。
確かな期待は、ワクチン接種の効果が感染者やその症状について明らかな年齢分布特性を示していることです。何よりも先ずは政府においては早期のワクチン接種をお願いすることと、それを担う地方自治体や関係機関のより有効で遅滞のない実施を願います。当然先進各国では既に始まっているブースターショット(追加接種)についても、必要なワクチンの確保と継続安定性のある接種体制の確立を急ぐ必要があります。
そして忘れてはいけないのが海外の製薬会社の都合で供給されるワクチンを、いつまでも相手の顔色を伺いながらお願いするのではなく、国の主導で国内の製薬会社の開発を阻害している障害を解決しながら、強力な開発支援を推進することです。
これらは、皆さまの健康や生命を守ることは当然として、国の経済をより早く安定して回すための基本的な取り組みと考えます。

私は感染したことを申し訳なく、また恥ずかしく思ったこともありました。そしてこれは多くの感染された方にも同じ思いを持たれているのではないかと思います。私は私自身が感染し冒頭に述べましたように多くのご迷惑をお掛けしました。
しかしながら私はこの感染で身をもって感じ考えたことを、今後は改善に向け身を張って活動してまいりたいと考えます。その意味で、私は感染したことを次につなげていけるように、この経験をしっかり役立てたいと思えるよう実現してまいりますことをお約束し、長くなりましたが、「ご報告とお詫び」といたします。長くお付き合いいただきましてありがとうございました。

最後に
間もなく新しい知事の下で来年度の施策やその予算付けに重要な位置を占める大切な9月議会を迎えます。私は今回も全力で議会に立ち向かいます。引き続きのご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。


感染発覚時、保健所からの感染経路確認に当たり、自分が感染したことより、感染させる可能性のあった直前二日間にお会いした方の洗い出しを最優先と考え全神経を集中しました。このため曖昧となっていた私が感染した発覚前の二週間について、スケジュールを精査し直す作業を行いましたので追加報告いたします。この作業に当たっては、毎日ブログに上げているものを補完する形で作成し、プライバシーから公表に適さず控えたものがあります。

7月
18日 午前中 面談(市内)美術館
19日 外出せず
20日 午後 県立西宮香風高校(文教常任委員会管内調査)
    電車と徒歩にて
21日 登庁 zoomにて研修受講(控室にて)
22日 例会(市内)
23日 面談(市内)
24日 近くを散策
25日 アクリル板に囲まれてランチ(二人)
    県要請の基準(ルール)の範囲内
26日 観劇
27日 作業(市内)登庁 NUKUMORIマルシェ
28日 講演会(市民センター) 登庁
    おいしいご飯をたべよう県民運動(県民会館)
29日 午前中 面談(市内)
30日 面談(市内) 登庁 井戸知事ご挨拶
    退任式(中庭の端にてひっそり参加)
    議員定数等調査特別委員会
31日 作業 ポスティング 

別途この期間中31日以外にも、随時『かおり通信』の配布等も実施していました。
配布に際しては、私は常時手袋とともにマスクとフェイスシールドを着用しておりました。会話の際は相手の方もマスクを着用されており、全て屋外で距離を取りながら短時間のものでした。
この配布等について保健所や医師からは、濃厚接触とはならず、双方の感染リスクは高いとは言えないとのご意見をいただいております。
またこの精査作業の中で私が感染した可能性として、私の訪問直前にコロナ患者が発生していた施設から、その報告を受けていた事実を思い出しました。このことは保健所報告からも失念しておりました。

(第1.1版)