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平成21年12月議会 一般質問

1.昼休みの窓口業務について

役所の中では「昼窓(ひるまど)」と言われています。
お昼の時間帯、芦屋市役所では一部証明書の発行業務以外はお昼休みになり、
この間手続きできずに待たされた経験はありませんか?
西宮市、尼崎市、宝塚市、伊丹市、川西市など近隣市では全てが実現できています。
どうすれば芦屋市でも実現していけるのでしょうか。

(答弁)

早期に実施できるように取り組んでまいります。

【中島かおり】 
今までなぜ実現できていなかったのか不思議です。
しがらみのない一年生議員ならではの質問だった、とお声を頂きました。



2.芦屋市健康増進計画における「たばこゼロ」は何を目指すのか

健康目標【みんなでめざす たばこゼロ】と計画にあります。喫煙者の割合、
副流煙や喫煙の健康への影響について知る人の割合などの目標値が示されています。
最終的に「たばこゼロ」を目指すのならば、
市役所内の取り組みは今後どのようにしていくのでしょうか。

【中島かおり】
 分煙という考え方を進めるのなら、
「 健康増進法 」や「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」にもあるように、
受動喫煙の防止にきちんと取り組むべきではないか。
また全面禁煙をする考えはない、というのなら、
【 たばこゼロ 】とすべきではないと考えます。
どっちつかずの中途半端はよくありません!



3.霊園墓地使用者募集について

ストックをとらずに返還されたもの全てを募集対象とする、新年度からではなく
3月末のお彼岸に合わせるなど、市民目線に合わせた募集方法にできなかったのか。
芦屋市内におけるお墓の需要は多くあるので、
時代に合わせた取り組みとニーズに応えていくことはできないのか。

【中島かおり】
納骨堂の建設という方向性が示されました。
合葬式墓地については、大阪の4市で事務組合により運営されるなど、
広がりつつあり、少子化と時代のニーズに合わせたものであると考えられます。
昭和28年の「芦屋市霊園使用条例」も、古い部分は見直されます。



4.さらなる「わかりやすい財務情報の提供」に向けて

芦屋市のお財布の中身を知るための『予算書』と『決算書』は
中途半端に細かくてわかりにくいのです。事業ごとに同じ項目を書けば、
いくらの予算に実際はどれだけ使ったのか、決算額がわかります。
予算書と決算書をリンクすれば市民にもわかりやすい仕事の仕方につながりますね♪

【中島かおり】
「予算書」と「決算書」は同じ見かたができるように、わかりやすくすること。
芦屋市のお財布の中身がどのように決まるのか、予算編成過程の公開をすること。
芦屋市では何故できないのか、不思議です。
役所の中だけの理解では不十分で、市民目線での公開が必要です。