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平成22年6月議会 一般質問

1.児童虐待への取り組みについて

児童虐待の件数は毎年増加しており、民生主任児童委員さんの役割も含めた
きめ細かい積極的な取り組みをふまえつつ、虐待の件数を減少させる為に
さらなる現場間での連携を求めました。

(答弁)

新設の保健福祉センターに担当部署を集中させて、体制を充実していく。



2.子宮頸がんの公費助成について

子宮頸がんについてワクチンや検診率向上に向けた公費助成の考えはあるのか。

(答弁)

助成を検討していく。

【中島かおり】
性感染症予防の知識の普及・啓発、学校現場における性教育も同時に行うこと
全額助成が無理な場合でも、取り組む姿勢を示すよう段階的な助成を求めました。



3.特別支援教育について

「乳幼児期から成人期へ一貫した援助の継続」を実践すべく
姫路市総合福祉通園センター・ルネス花北のような支援体制があればよいのですが
せめてライフステージを繋ぐ時に、担当課と教育委員会という縦割り行政が
阻害要因にならない取り組みを求めました。

(答弁)

障害児機能訓練事業により、今までは対象とならなかった学齢期のこどもも対象とし
関係機関と連携をさらに深めていく。



4.新年度の異動に伴う引き継ぎについて

3月8日の予算特別委員会都市環境分科会において、中島かおりが質疑する中で
JR芦屋駅南側の喫煙指定場所の灰皿の撤去の方向性が示され、
4月1日から予告、5月1日には撤去する。年度内に決済をとるのみというご答弁があったにもかかわらず
その引き継ぎがなされていなかったことを受けて、議会における発言の重さを考え
組織として引き継ぎだけに留まらない中長期的な人事異動も見据えた取り組みを求めました。

(答弁)

次長、課長補佐の2名が同時に定年退職したこと。
今後業務に支障がないように事務引き継ぎ等に遺漏がないよう努める。

【中島かおり】
人事配置上の配慮不足、及び組織の在り方を根本的に見直す必要があると考えます。



5.男女共同参画推進政策について

(1)配偶者暴力対策基本計画について
(2)男女共同参画センターについて
(3)本市における女性の参画状況について

(答弁)

本市の男女共同参画センター(ウィザスあしや)は移動する予定はないとのご答弁がありました。



6.資金管理及び運用について

朝来市の「基金による仕組債等の購入保有について」調査報告書に対する見解について。
適合性原則違反・説明義務違反・指導助言義務違反という指摘について、
本市においては、どのように考えているのか。
説明はきちんと果たされた上で契約されたと考えているのか。



7.シルバーワークプラザ新設工事事業の決定について

事業仕分けにより補助がなくなったにもかかわらず、
補助がない事業は認めないという予算編成方針との齟齬について説明を求めました。



8.昼休みの窓口業務について

本市における昼休みの窓口業務が一部を除きお休みの現状について、
昨年の12月議会の一般質問時における「早期に実施できるよう取り組んでいく」というご答弁に対し、
その後の進捗状況について聞きました。

(答弁)

年度内には実施予定とのご答弁がありました。