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平成22年9月議会 一般質問
1.地域における子育て支援について
公立幼稚園の施設数、子ども数ともに減少している一方、保育所のニーズは増加しており、
幼保一体化など課題解決は急務です。「イクメン」といわれる父親支援の必要性もうったえました。
【中島かおり】
「こども・子育て新システム」を国は進めようとしていますが
子どもにしわ寄せをすることなく芦屋市の子どもファーストのための、財源の確保を求めました。
市長からのお答えはなく残念です。
※「こども・子育て新システム」
幼稚園、保育所などをわけずに、幼児教育と保育をともに提供する「こども園(仮称)」を
23年通常国会提出、25年度の本格施行という形で国は進めようとしています。
大きく変わろうとしています!
2.組合交渉の透明性確保について
市の意思形成に大きな影響を与えている組合との情報公開を求めました!
3.指導的地位に女性が占める割合「2020年30%」への取り組みについて
10年後に女性管理職等を3割にしましょう!という国の取り組みを具体化させるために
芦屋市における女性管理職登用について、「行政改革実施計画」等で、具体的な数値目標を示してほしい!
4.地上デジタル化対応について
公共施設のデジタル化や公共施設等による受信障害への対応については
「地上デジタル放送への移行完了のためのアクションプラン2008」が取りまとめられ、
さらなる地上デジタル放送への移行を促進していくため、
このプランが一部改正された、「アクションプラン2009」があります。
しかし、芦屋市は「計画策定中」となっているが、何故まだなのか。
きっちりと取り組むように求めました。
5.一般質問への取り組みについて
中島かおりにとって「一般質問」は政策議論の場であると考えるので、
わかりやすさと真摯な対応を求めました。
6.「地域活性化統合本部会合」の活用について
特区構想などによって、芦屋らしいまちづくりを進めることを提案しました!