Now Loading

Now Loading Now Loading
ホーム
ホームプロフィール活動実績政策ブログ

ホーム | > 活動実績 | > 一般質問

平成22年12月議会 一般質問

1.道路行政におけるバリアフリーの視点について

ルナホール東の県道奥山精道線のように、歩道確保が難しい道の安全はどのように担保されるのか。
県道市道の区別は市民に見えるものではなく、縦割り行政の打破こそ地方分権時代に求められます。

(答弁)

白線により歩道と同じ効果となる、路側帯設置が可能な路線については、芦屋警察と協議、検討していく。

【中島かおり】
市が直接工事をすることも県との協議によって可能ならば、安全な道にしてほしいですね。
「交通バリアフリー基本構想」「交通安全計画」等、計画に留まらない大胆な発想と行動力によって、
安全、安心なまちにして頂きたいです!



2.身体障害者補助犬法について

盲導犬、介助犬、聴導犬の同伴を拒んではならない、という法律の周知や、
教育活動、広報活動における取り組みを求めました。



3.下水道資源の積極的活用について

雨水を利用する雨水タンク、雨水を優しく地下にもどす水循環のための雨水貯留浸透施設の設置制度、
新庁舎建設時には雨水利用施設の設置、開発等の協議や雨水対応の道路整備など
積極的に規定するよう求めました。


(答弁)

雨水の氾濫による被害が増えており、雨水の再利用や流出抑制を行うことは、
水環境を良好な状態に維持、回復する施策にもなるので、検討していく。



4.内部統制について

収賄事件がおきましたが、芦屋市を取り巻く様々なリスクに対し、
自律的に対応可能な体制の整備を求めました。

(答弁)

充分ではなかったので、改めて検討していく。



5.市展について

毎年開催できないか。

(答弁)

関係者と協議した上で判断していく。