| ホーム | > 活動実績 | > 一般質問
平成23年3月議会 総括質問
1.基礎自治体としての役割と責任について
★地方分権への取組について
法改正への対応として一端をお聞かせ下さい。
★参画と協働
官・行政が独占してきた「公」を、市民、NPO等に開き、ともに支えあう仕組みを構築するという「新しい公共」について、どのような考えをおもちですか。
国の補正予算によって新たに創設される「新しい公共支援基金」による、新しい公共支援事業について取組まれるお考えはあるのでしょうか。
2.少子高齢化社会への展望について
★少子化対策について
「少子化対策では、妊婦健康診査費の助成事業について、引き続き妊婦1人当たり14回の助成を実施し、未受診者の解消と経済的な負担の軽減を行う」とありますが、少子化対策については他にどのようなものがあるのでしょうか?また、少子化の原因についてはどのように考えておられますか。
★高齢者施策について
子ども手当のように、例えば、高齢者手当のようなもののお考えはありませんか?
★将来人口推計による施策について
3.「市民の目線」に立った市民サービスについて
★窓口業務の取組について
特に年度末は転入転出の届け出にスピーディーに対応できるような窓口や、この時期の土日開庁などできないものでしょうか。
★ウィザスあしやについて
DV対策基本計画による配偶者暴力相談支援センター機能の整備など、相談機能の充実について
★公金徴収一元化への取組について
実現するということですが、どのような内容で始められるのでしょうか。
(組織の一体化は難しいとのことでしたが)
4.快適で住みよいまちについて
★JR芦屋南地区の整備について
「芦屋の南玄関口としてふさわしいまち」とは具体的にどのようなものなのか、お考えをお聞きいたします。
★ストックマネジメントについて
公共施設建築物等計画保全のために、現在されているデータベース化がなされた後、耐震化と老朽化など具体的にどのように判断して進めていかれるのか。また、建物だけではなく、緑に関してのストックマネジメントについてお考えもお聞きいたします。
★廃棄物の処理について
分別収集計画について
5.安全と安心につながるまちについて
★住宅用火災警報器設置について
義務化の期限が迫っていますが、普及率はどれくらいでしょうか?
★救急医療について
119番通報に対して、出動しない割合はどれくらいですか?その際、どのような基準に従っているのでしょうか?適正な救急車の利用のための基準はありますか?また優先順位を決めるべくトリアージを119番通報等でも可能でしょうか?
6.行財政運営について
★新年度予算、基金について
★職員給与費について
★情報公開について
原則公開という考えでよいのでしょうか。異議申し立ての件数、申し立てに対して公開の道が開かれた件数はどれくらいですか?申し立てを受けてから結論までどれくらいかかるものなのでしょうか?
7.教育委員会の取組について
★学校園の芝生化について
今後取組をどのように広げていかれるのかお考えをお聞きします。
★中学校給食について
中学校の昼食について研究するということですが、実現可能性についてお聞きいたします。
★県立高校学区統合について
通学区域の見直しに関する説明会においてどのような話をされたのでしょうか。芦屋学区と神戸第一学区が切り離されることがないように意見を述べられたのでしょうか。